■他社ダンパーには類を見ない、高品質な材質・加工を標準で使用■
■WPC加工■
金属の特殊表面処理加工であるWPC加工と言う言葉を聞いた事があるという人は少なくないであろう。WPC加工とは簡単に言えば、金属表面に超細かい金属の粒を高速噴射し、その金属粒により金属表面を叩いて鍛え上げる加工と言えばわかりやすいであろうか?昔の刀鍛冶が刀をハンマーで叩いて鍛えたとの同じく、金属と言うのは叩いた時に熱が入り、また冷えての急速な発熱・冷却を行う事で、素材が鍛えられるだけでなく、粘りの特性も出る効果がある。左写真の様にWPC加工されているアラゴスタのシリンダーは顕微鏡レベルで見ると、シリンダー表面はゴルフボールの様にボコボコしている。
こういった特殊加工を行うことで、他社社メーカー等で多く採用しているメッキ処理加工のみでは出しえない、表面の強度、耐久性、そして油膜保持性能を誇ります。
高コストな加工ではあるものの、本物を求めるアラゴスタならではです。

■2/1000mm■
さらにアラゴスタは全てのシリンダーにホーニング処理を施す数少ないダンパーメーカーです。シリンダー内壁表面精度および真円度を
指定値まで向上させるホーニング処理は、アラゴスタが目指す基本性能の獲得には不可欠なもの。新たにアルミシリンダー、スティール
シリンダー共その精度を上げ、表面の粗さ0.2ミクロン・2/10000mmを実現しています
■カシマコート■
次世代の皮膜処理とも言われるカシマコーティングです。硬質アルマイトに二硫化モリブデンを含有させるという、これまでの不可能を可能にしたこの複合アルマイト処理をアラゴスタが先鞭をつけた超軽量・高強度の高圧鍛造アルミシリンダーに施すことで、ダンパーピストンと接するシリンダー内壁自体に驚異的な潤滑性を実現。膜厚分まで含浸させたモリブデンが従来の硬質アルマイトとは比べものにならない大幅なフリクション低減、内壁表面の耐久性をも向上させ、よりスムーズで一層安定した減衰力特性に大きく貢献します。
高硬度(硬度Hv400)、耐摩耗性(硬質アルマイトの約4倍)、防蝕性(クロームメッキの約5倍)の数字からも、その圧倒的な強靱さは明確です。
従来の基本性能を遙かに凌駕するパフォーマンス。特に絶えず激しく且つ繊細な動きに応える摺動部の「究極のスムーズ」を実現しています。
こうしたハイエンド加工を標準採用しているのもアラゴスタだけです。

 ■カチオン電着塗装■
スチールシリンダー/アウターケースには従来のカチオン電着塗装を一層進化させ採用。従来難しいとされたネジ部にも確実に電着させ
、エンデュランス性能をさらに向上させました。スティールパーツの防錆、耐衝撃性、耐久性においてこの塗装技術が最良であり、長年の
実績から導き出したアラゴスタの回答です。(主にTYPE-E/TYPE-Cに設定
■rana spring■
満を持して登場、アラゴスタの、アラゴスタによる、アラゴスタの為の究極のスプリング
一際目を引くオレンジ色のスプリングに、カエルのマーク
[rana spring]のアイデンティティをアピールする強烈な印象の専用スプリングをアラゴスタ独自で開発されました。豊富なレングスやID、レートによりアラゴスタダンパーは魔法の様にありとあらゆるセッティングを可能にしてくれます。
ハイパコ等のリニアレートが主流の車高調界に旋風を巻き起こします

ダンパーの潜在能力を存分に発揮させるため、アラゴスタが開発から取り組んだ初のオリジナルスプリング、それがrana Spring(ラーナ・スプリング)です。
直巻きスプリングにとってもっとも重要な、ストローク時の安定したレート維持をテーマにテストを重ね、極めて癖のないリニアな特性を実現しました。パフォーマンスグラフからもわかるように、自由長からの縮み始めわずか5mmで約98%のレートを確保し、その後一定レートを保つことに成功。縮み始めはバネの終端部の影響で一瞬レートを落とすのは宿命的ながら、端部形状を整えることでレートの乱れを最小限としています。
また、鋼材の吟味により引張力2000N/mmのシリコンクローム材を採用し、冷間製法によって品質を高め、品質にバラつきのない精度、耐ヘタリ性を誇ります。
さらに、ダンパー性能を最大限に引き出す設計はアラゴスタはもちろん、他の高性能ダンパーにおいても明確なスプリング特性が足回りセッティングを容易にし、トータルで従来以上のパフォーマンスUPに貢献します
■全長調整機能■
スプリング・プリロード量を変更することなく車高調整が可能な、高精度の全長調整機能はNEWモデルにも継承(一部モデルを除く)。ストロークが犠牲にならないため、走行性能を自由に変化させられ容易なセッティングにも貢献。もちろん、思い通りのスタイリングにもアジャスト可能です
全長調整機能をより詳しく知るにはこちらをご覧ください
■全てO/H・仕様変更が可能■
アラゴスタダンパーシステムは決して使い捨てではない
良い物は長く使える、それはベースがしっかり作られているから故である。もちろんO/Hの際に通常O/Hだけでなく、仕様変更や、特注仕様へ
の変更も可能にしている。
全ての作業は国内のサービスファクトリーで執り行われて、迅速な対応が可能である
「長く使ってほしい」それがアラゴスタを取り巻く全ての人の願いでもあります
■減衰力調整機能■
圧倒的性能を誇るアラゴスタダンパーには独自の内部構造を奢り、ユーザーニーズに合わせてあらゆる減衰力特性を与えることが可能になっている。更に第三世代となり減衰力調整機能は更に扱いやすくなり20段の調整機能を持たせた。幅広く広範囲且つ、微細に減衰力を調整する事により、一台一台に合わせてまさに現車合わせのサスセッティングを可能としている。
ダンパーの減衰力の仕組みはこちらをご覧ください
 
 
ここに紹介させて頂いたアラゴスタの機能・拘りはほんの一部でしかない
昨今のサスペンションパーツ事情では、「最低限」の製品が主流となっているなかサスペンションパーツとして出来ることを「最大限」を製品に詰め
込んでいるアラゴスタサスペンションはブランドがブランドである所以である